概要
AngularなどのSPAをS3+CloudFrontで表示する方法についてです。
要件
- SSL/TLSを使いたい
- https://example.com/hoge のようなサブディレクトリのようなパスで403にならないようにしたい
- ↑のようなパスでもOGPがきちんと表示される
- リロードしても404にならない
- S3バケットのファイルには直接アクセスできないようにしたい
AngularなどのSPAをS3+CloudFrontで表示する方法についてです。
インデックスに対してMongoDBはB Treeを採用し、MySQLのInnoDBはB+ Treeを採用しています。
どうして採用しているアルゴリズムが違うのだろう?と思って調べてみました。
B+ TreeはほとんどB Treeと同じですが、以下の点が異なります。
言葉だけだと分かりにくいので、Visualizeするツールを使って具体例を表示します。
[1, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 10, 15, 18]という数列に対し、Order: 3で作ってみます。
Orderは1ノードから出る枝の数のことです。
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Kibanaを5.xにメジャーアップデートする際、Elastic社公式のdocker imageも用意されたのでdocker-composeでまとめて作ることにしました。
その際調べたこと、ハマったことをまとめます。
Webフォントを当てると途端にサイトが良く見えるようになりますが、一方でフォントファイルに入っている文字数が多いため、必然的にファイルサイズが大きくなってしまいます。
そこでフォントのサブセット化と呼ばれる、使用する文字だけをフォントから抽出して独自のフォントとして用意する方法があります。
5〜10MBほどあるフォントが大体数十KB程度になるので初期ロード時間が劇的に改善されます。
このfontminというツールを使用します。
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