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Carpe Diem

備忘録。https://github.com/jun06t

メールサーバの設定【内部ユーザへ送信】

Mailサーバ
まずはユーザ内でメール送信をできるように設定します。 $ sudo aptitude install postfix postfixの設定では今回は「設定なし」を選びます。もしすでにインストールしている場合は $ sudo dpkg-reconfigure postfix で再設定できます。もしくはSynapticから完全削除を実行しましょう。 それでも設定ファイルが下記のように例がない場合 /usr/share/postfix/main.cf.dist をコピーすればいいです。 postfixの設定 /etc/postfix/main.cf を編集します。 # 59行目:コメント解除 mail_owner = postfix # 76行目:コメント解除しホスト名指定。一般にmail.ドメイン名の形で書きます。受信せずリレー送信させるなら適当でもいいです。 myhostname = mail.server.world # 83行目:コメント解除しドメイン名指定。同じく受信せずリレー送信させるなら適当でもできます。 mydomain = server.world # 104行目:コメント解除 myorigin = $mydomain # 118行目:コメント解除 inet_interfaces = all # 166行目:コメント解除。 mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost, $mydomain # 268行目:自ネットワーク追記 mynetworks = 127.0.0.0/8, 192.168.1.0/24 # 388行目:コメント解除 alias_maps = hash:/etc/aliases # 399行目:コメント解除 alias_database = hash:/etc/aliases # 421行目:コメント解除 ( Maildir形式へ移行。これでメールを送るとそのユーザのhomeにMaildirが出来ます ) home_mailbox = Maildir/ # 626行目:追記 sendmail_path = /usr/sbin/postfix # 631行目:追記 newaliases_path = /usr/bin/newaliases # 636行目:追記 mailq_path = /usr/bin/mailq # 642行目:追記 setgid_group = postdrop # 646行目:コメント化 #html_directory = # 650行目:コメント化 #manpage_directory = # 655行目:コメント化 #sample_directory = # 659行目:コメント化 #readme_directory = # 最終行へ追記:送受信メールサイズを10Mに制限 message_size_limit = 10485760 # メールボックスサイズを1Gに制限 mailbox_size_limit = 1073741824 とする。編集が済んだらaliasの有効化(これいまいちよく分かってない)と再起動。 $ sudo newaliases $ sudo service postfix restart ◆メールの動作確認 まずmailコマンドが使えるかをチェックします。 $ which mail /usr/bin/mail これで上のように表示されれば使えます。ない場合はmailutilsをインストールしてください。 $ sudo aptitude install mailutils きちんとpostfixの設定ができていれば次のようにメールを送れます。 ◆端末内のユーザに送る場合 $ mail username Subject:test ←タイトル test ←内容 . ←ピリオドで終了 CC: ←ccしたい場合入力 とすれば送れます。mailutilsだと終了がC-dになります。それ以外は順番は違っても中身は同じです。 Maildirはメールが送られたときや新規ユーザを作成したときに自動で生成されます。 ただ権限によってはMaildirが相手先に作られず、フォルダがないためにエラーメールが返ってきますので注意してください。 以上です。 ◆メールキューの削除 指定してキューから削除するには、まずはmailqコマンドにてキューIDを調べる必要があります。 $ mailq mailqが使えない場合は # postqueue -p で見れます。 それから、以下のコマンドを使用して指定したメールキューを削除します。 # postsuper -d キューID すべてのmailキューを削除するには、以下のコマンドを使用します。 # postsuper -d ALL ソース; Postfix 設定パラメータ postfixでmailキューを削除する