Carpe Diem

備忘録。https://github.com/jun06t

Linuxカーネルのバージョンアップ

カーネルをハードウェアに合わせて再構築すると動作が非常に早くなるというのはよく耳にします。 が、そこまで難しい設定は避けたい、けどバージョンアップくらいはしたい…という人向けの情報。 バージョンアップ用の.debパッケージが配布されているので、それをインストールします。 注意するのはインストールする順番だけです。 まずはこのサイトからダウンロード http://kernel.ubuntu.com/~kernel-ppa/mainline/ バージョン名のリンクをクリックするといくつかファイルがありますが、必要なものは linux-image-(version)_amd64.deb linux-headers-(version)-_all.deb linux-headers-(version)-_amd64.deb をクリックしてダウンロードします。今回は64bitですが32bitの人はamd64の代わりにi386の方をダウンロードすればいいです。 ダウンロード後は、 $ sudo dpkg -i linux-image-(version)-_amd64.deb $ sudo dpkg -i linux-headers-(version)-_all.deb $ sudo dpkg -i linux-headers-(version)-_amd64.deb と順番にインストールします。順番を間違えるとパッケージ依存性エラーが発生します。 とりあえず11.04で、最新版の3.2カーネルは問題なく導入出来ました。 10.04だとうまく行きませんでした。なんでだろう? インストールに失敗しても最初のOS選択画面で以前のカーネルが残っていると思いますので、それを選択すればきちんと立ち上がると思います。前のバージョンで立ち上げてから、Synapticで失敗したバージョンを削除すれば元通りになります。 次回はカーネルコンパイルについて話します。 ソース: Ubuntu 10.04 Lucid Lynxのカーネルバージョンアップ