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Carpe Diem

備忘録。https://github.com/jun06t

Ubuntuのインストール後にWindowsのインストール

Windows
Windowsがインストールされた環境にUbuntuを入れるのは簡単ですし、情報もたくさんネットにあります。一方でその逆は非常に少ないのでまとめておきます。 必要な物はUbuntuのLiveCD ・Windowsのインストールディスク です。これらがあり、以下の条件を満たせば簡単にできます。 ◆インストール条件 ・プライマリパーティションを作ることができる。 これだけです。プライマリパーティションがすでに4つあるともう無理です。パーティションには ・プライマリパーティション・・・システム起動が可能パーティション4つまでしか作成できない。 ・拡張パーティション・・・システム起動ができないパーティション。しかし中に複数の論理ドライブを作成することができる。スワップなどで使用。 ◆インストール手順 Ubuntu LiveCDで「Ubuntuを試す」で起動 ②LiveCD上でパーティション分け ③作成したパーティションWindowsをインストール ④インストール後、ブート画面の再設定のためにLiveCDを使って最初からあるUbuntuを起動 ⑤Grubを更新して再インストール ⑥完了 となります。②、④、⑤がポイントです。 ◆インストール詳細 ①で起動したとして②を説明します。 $ sudo gpartedパーティションを作成します。私の場合 /sda1 ext4 Ubuntu プライマリ /sda2 拡張   /sda5 swap となっていました。なのでsda1をカットしてsda3を作成しました。 /sda1 ext4 Ubuntu プライマリ /sda3 ntfs      プライマリ /sda2 拡張   /sda5 swap このような感じになりました。この状態で一旦終了し、Windowsのディスクで起動します。インストールする際に先程作成したパーティションを指定してインストールします。特に問題なくできると思います。 次に④です。GRUBの再インストールにあるやり方と同じ方法ですのでこちらを参考にしてください。 起動オプションで「F6」を押すとメニュー下部に以下のようなブートのコマンドが出てきます。 file=/cdrom/preseed/ubuntu.seed boot=casper initrd=/casper/initrd.gz 上記のコマンドの boot=casper を、起動したいパーティションに変更します。私の場合であれば/dev/sda1にしたいので root=/dev/sda1 これで起動できると思います。もしかしたらマウスが効かないかもしれませんがCUIのみでできるので問題ありません。 最後に⑤です。 $ sudo update-grub2 $ sudo grub-install /dev/sda とします。これでUbuntuWindowsが入ったブートレコードが生成され、起動時に表示されるようになります。 これでUbuntuWindowsも起動できるようになります。 ◆マシンがLenovoの場合 単にWindowsをインストールしただけではドライバ等は全くインストールされません。自作などであればマザーボードに付属のCDでインストールできますが、そうでない場合は手動でやる必要があり非常に手間です。 ただLenovoの場合一括でドライバをインストールすることができるSystem Updateというパッケージがあるのでそれを使って簡単に導入できます。 ①別PCからLenovoの公式HPイーサネットドライバ(ネットワークドライバ)をダウンロード、クリーンインストールしたPCに入れる。 ②SystemUpdateをインストール、実行する ③何度か再起動があり、またインストールが完了したように見えてもいくつか未インストールがあるので全てインストールする。 以上です。私の環境ではこれで問題なくインストールが完了しました。 ソース: 「プライマリパーティション」と「拡張パーティション」の違い ThinkPad X200+Intel X25-M SSDへWindows7のインストール