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Carpe Diem

備忘録。https://github.com/jun06t

VMWareのネットワーク

仮想化
仮想化には ・ホスト上で仮想化層を作りゲストOSを入れる ・ハードウェア上でハイパーバイザを作りゲストOSを入れる のおおまかに2つあります。VMWareは前者、KVMは後者です。今回はVMWareについて ホストとゲストの違いは ・ホストOS・・・元々あるOS。VMWareが起動しているOSです。1つだけ ・ゲストOS・・・VMWare上で作成し、動かすOS。複数作成できる。 VMWareをインストール後、ネットワークアダプタ複数作成されます。以下の3つになるはずです。 ・ローカルエリア接続・・・元々ありホストOSで使用しているアダプタ。VMWareではVMnet0とも解釈。 ・VMnet1・・・HostOnlyのアダプタ ・VMnet8・・・NATのアダプタ VMnetの方ではHostOnlyやNATといった言葉が出てきました。これはVMWareのネットワークが以下の3種類になるためです。 ・Bridged ・NAT ・HostOnly それぞれ詳しく説明すると ◆Bridged ホストと同じネットワークにゲストを接続する形態です。ルータから直接IPをもらい、ネットワーク上の他のマシンからすれば、ネットワークに新しくマシンが接続されたように見えます。 1_Bridge-Overview.png アドレス範囲・・・ルータ準拠 デフォルトゲートウェイ・・・ルータ DNSサーバ・・・ルータ準拠 ◆NAT ホストが物理的に接続しているネットワークとは別のネットワークを仮想的に作ります。そこから物理的なネットワーク(ホスト側のLANやWAN)へはNATでアクセスします。NATの際に使用されるIPは、ホストのIPです。 1_NAT-Overview.png アドレス範囲・・・ホストOSのVMnet8のアドレス範囲 デフォルトゲートウェイ・・・大抵ホストOSのVMnet8のIPアドレス + 1(ホスト:192.168.0.1 なら 192.168.0.2) DNSサーバ・・・デフォルトゲートウェイと同じIP DHCPでは自動でIPを配布されますが、固定IPの場合は上記を元に設定しないと仮想ネットワークのLAN内アクセスは出来ないので注意してください。 物理的なネットワークから仮想的なネットワークへはアクセスできません。 1_NAT-Access.png ※ただポートフォワードすることで、外部PCから仮想ネットワーク上のゲストOSにアクセスすることは可能です。詳細は「NAT環境で外部PCからゲストOSへアクセス」を参照してください。 ◆HostOnly ホストが物理的に接続しているネットワークとは別の、閉ざされたネットワークを仮想的に作ります。そこから物理的なネットワークへのアクセスはできませんし、その逆もできません。仮想的なネットワークには、ホストとゲスト、及び、仮想DHCPサーバーが接続されます。 1_HostOnly-Overview.png アドレス範囲・・・ホストOSのVMnet1のアドレス範囲 ソース: Linux標準の仮想化技術「KVM」の仕組み VMwareの仮想ネットワークの種類