読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Carpe Diem

備忘録。https://github.com/jun06t

CentOS6 の設定 その3(yum関連)

yumでアップデートを行います。Ubuntuでいう aptitude upgrade です。 通信速度の早いミラーサーバーを探してそこからダウンロードするyumプラグインを先に入れておきます。 # yum -y install yum-plugin-fastestmirror インストールされたらシステムの最新化 # yum -y update CentOSの最小構成はwgetすらありません。いくつかのパッケージをインストールします。 # yum -y install wget # yum -y groupinstall 'Development tools' これで最低限の開発ツールはインストールされます。 リポジトリの追加 CentOSyumUbuntuFedoraのapt-getに比べパッケージ数が非常に少ないです。 なので便利なパッケージが数多く配布されている RPMforge を追加しておきます。 # wget http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt # rpm --import RPM-GPG-KEY.dag.txt # rm -f RPM-GPG-KEY.dag.txt # vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo 以下の内容で新規作成します [rpmforge] name=RPMforge RPM repository for Red Hat Enterprise Linux baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/dag/redhat/el6/en/$basearch/rpmforge/ gpgcheck=1 enabled=0リポジトリとのパッケージの競合をさけるため、enabled=0 として普段は読まないようにしておきます。 このリポジトリを使用してインストールする場合は、以下のようにコマンド入力します。 # yum --enablerepo=rpmforge install [パッケージ名] Fedoraプロジェクトが提供するRHEL用にビルドされたスペシャルパッケージを配布するEPELも追加してきます。 # wget http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/RPM-GPG-KEY-EPEL-6 # rpm --import RPM-GPG-KEY-EPEL-6 # rm -f RPM-GPG-KEY-EPEL-6 # vi /etc/yum.repos.d/epel.repo [epel] name=EPEL RPM Repository for Red Hat Enterprise Linux baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/$basearch/ gpgcheck=1 enabled=0 このリポジトリを使用するときは # yum --enablerepo=epel install [パッケージ名] ◆cronの設定 RHEL6 (互換である Scientific Linux 6 や CentOS 6 も同様) から、 デフォルトでは「cronie-anacron」というパッケージがインストールされ、 ジョブの定期実行は anacron で制御されるようになっています。 このため、cron のように決まりきった時間にジョブが実行されるわけではなく、 設定された時間内(3時-22時)に、ランダムに設定された時間分(0分-45分)待って実行されます。 従来通りの cron の設定に戻したければ、以下のように従来通りの cron 設定になっている「cronie-noanacron」をインストールします。Cron の時刻設定は /etc/cron.d/dailyjobs にあります。 # yum -y install cronie-noanacron cron設定をインストールした場合は anacron設定のパッケージは削除します。 # yum -y remove cronie-anacron これまでの設定で基本的な環境は構築できます。 あとは詰まったその時々に調べれば大丈夫です。 ソース: システム最新化 CentOSで開発ツールを一括でインストールする yum用リポジトリ追加 cronの設定