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Carpe Diem

備忘録。https://github.com/jun06t

NAT環境で外部PCからゲストOSへアクセス

仮想化
NATはホストのIPを共有するため 1_NAT-Access.png という接続で仮想ネットワークから外へはアクセスできますが、外からは基本的にはアクセスできません。しかしポートフォワードすることでホストOS以外の外部PCからも接続することが可能です。イメージ的にはホストがルータの役割になります。 ①vmnetcfg.exe の用意 ポートフォワード設定をする上で vmnetcfg.exe という実行ファイルが必要なのですが、これはデフォルトではインストールされないので直接VMwarePlayerのインストールファイルを解凍して使います。 VMwarePlayerのダウンロード VMwarePlayerをダウンロードしたら、適当な場所に置いて展開します。今回はCドライブ直下に置きます。 コマンドラインを立ちあげて C:\> VMware-Player-4.0.0-xxxxxx.exe /e tmp とすると、tmpフォルダが作成されてそこに VMware-Player-4.0.0-xxxxxx.exe の中身が展開されます。この中に network.cab というファイルがあるので、それを更に解凍すると vmnetcfg.exe が出てきます。 vmnetcfg.exe をVMwarePlayerのインストールフォルダにD&Dします。 ※VMwarePlyer5からvmnetcfg.exeが含まれなくなりました。なのでVMware Workstationの試用版をダウンロードし、そこから抽出します。VMwareに無料登録しないとダウンロードできないので注意。 VMware Workstation ダウンロード 同様に C:\> VMware-workstation-full-9.0.2-xxxxxx.exe /e tmp と解凍し、中にあるcore.cabの中にvmnetcfg.exeがあるので、それだけ展開すれば使用出来ます。 ②NATの設定(ポートフォワード) D&Dした vmnetcfg.exe を起動すると以下のようなウィンドウが開きます。 NATpf01.png ここでNAT(VMnet8)を選択し、「NATの設定」をクリック。以下のような画面になります。 NATpf02.png ここで「ポートの転送」のところで追加ボタンをクリック。出てきたウィンドウにポートフォワードしたい内容を記述。今回はSSHしたいので、22番ポートをフォワードさせます。HTTPが使いたければ80番ポートです。 NATpf03.png OKを押すと以下の画面になるので、問題なければ適用ボタンで反映させます。 NATpf04.png 自動でネットワークが再起動されます。以降外部PCからホストOS(Win)にSSH接続しようとすると、先ほど指定したゲストOSに接続してくれます。 vmnetcfg.exe はネットワークの追加もできるので、複数ブリッジ接続を構築したりもできます。便利ですね。 ソース: VMware Server上の仮想マシンに対し外部からアクセスする方法 VMware Player 4.0のネットワーク設定 - vmnetcfg.exe VMware Player 5 で vmnetcfg.exe を使おう!