概要
ConsulにはACL(Access Control List)といって、AWSのIAMに似たアクセスコントロールの仕組みがあります。
今回はそれの設定方法を説明します。
環境
- Consul v1.4.0
Consul ACL
ACL System
大きく分けて
というコンポーネントがあります。
続きを読む少し前にECSのサービスディスカバリが東京リージョンにも登場しました。
Amazon ECS Service Discovery がフランクフルト、ロンドン、東京、シドニー、シンガポールの各リージョンで利用可能に
今回Terraformでの使い方を説明します。
まずnamespaceを用意します。実行するとRoute53のドメインとして登録されます。
今回ECSで使う=内部アクセスのみなのでaws_service_discovery_private_dns_namespace
を利用します。
これはVPC内部からしかDNSクエリを叩けません。
resource "aws_vpc" "example" { cidr_block = "10.10.0.0/16" } resource "aws_service_discovery_private_dns_namespace" "example_internal" { name = "example.internal" description = "example" vpc = "${aws_vpc.example.id}" }
AWS: aws_service_discovery_private_dns_namespace - Terraform by HashiCorp
続きを読む以前の記事で
Goはスレッドよりはるかに軽量なgoroutineでC10K問題を解決する、という話をしましたが、goroutineが軽量なのはなぜか?という理由を深掘りしたことがなかったのでしてみました。
大きく分けると以下の2つのポイントがあります
それぞれ説明していきます。
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