背景
MacのChromeやSlackの検索サジェストは便利ですが、いわゆるEmacsキーバインドにおけるCtrl-n/Ctrl-pによる上下移動ができません。
もちろん矢印キーは使えますが、手をホームポジションから移動させるのは地味に不便なので解消できないか調べてみました。
続きを読むBigtableにはCheckAndMutateRow APIがあり、書き込む際に条件をつけることで更新のロストなどを防ぐ仕組みが用意されています。
※更新のロストについては以下を参考にしてください
トランザクションの分離レベルで出てくる用語 - Carpe Diem
今回はよくある書き込みパターンとその実装例を紹介します。
GoのSDKでは条件付き書き込みにはNewCondMutationを使います。
NewCondMutation(条件, 一致した時の変更処理, 一致しなかった時の変更処理)
と言った形式で利用します。
条件にはFilter interfaceを使います。
主なFilterとしては
などがあり、複数組み合わせて条件を絞ることも可能です。
続きを読むRedis Clusterが生まれるまではRedisの水平スケール手段としては前回紹介した
Consistent Hashing (コンシステントハッシュ法) - Carpe Diem
を用いた手法が使われていました。
これはRedis Ringと呼ばれる形でいくつかのライブラリでサポートされており、Goでもgo-redisでサポートされているので検証してみました。
Stream Deckというスイッチャーのモバイルアプリがあり、それを使うことでZoomのミュートON/OFF、ビデオのON/OFFをやりやすくします。
仕事ではZoomでオンラインミーティングをすることが多いのですが、ミュート等の切り替えが地味にストレスだったりします。
そういった際に
というスイッチャーは無いかなと調べたところいくつか候補が見つかりました。
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