概要
LLMにおけるプロンプトの構成要素を理解して扱うことで
- 期待通りの回答を得られる(精度が高くなる)
- なぜTemplateはこの書き方をするのかが分かる
- なぜagent_scratchpadのような変数がいるのかが分かる
といったようになります。
プロンプト
構成要素
プロンプトの構成要素は主に以下の4つです。
- 命令(instruction)
- 入力(input)
- 文脈(context)
- 出力形式の指定(output)
単純に「命令」だけだと幅広い解釈をしてしまい、期待しない回答が返ってくるので上記を考慮してプロンプトを作成するのが良いです。
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