概要
Webフロントのパフォーマンスをチェックする診断ツールの紹介です。
なんだかもっさりした挙動だけどどこから手を付けたら良いか分からない、といった時に問題点を洗い出すのに便利です。
Audits
Chrome DevToolsに標準で付いています。
ページを開いた状態でRun
を押すと以下のように診断してくれます。
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GoでのBigQueryの使い方です。
認証周りが以前と変わっており、JWTを使ってゴニョゴニョしてた部分をライブラリ側で吸収してくれるようになったのか使う側は簡単になりました。
API Console Credentials pageで以下のようにサービスアカウントキーを作成します。
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SierraのPCに変更した際、.bash_profile
を過去のPCから引き継いだところulimitのところで設定が変わっていたのでメモ。
$ ulimit -a core file size (blocks, -c) 0 data seg size (kbytes, -d) unlimited file size (blocks, -f) unlimited max locked memory (kbytes, -l) unlimited max memory size (kbytes, -m) unlimited open files (-n) 256 pipe size (512 bytes, -p) 1 stack size (kbytes, -s) 8192 cpu time (seconds, -t) unlimited max user processes (-u) 709 virtual memory (kbytes, -v) unlimited
max open files
の上限は256
、max user processes
は709
に制限されています。
このままだと少ないので、設定ファイルを追加して上限を上げます。
AngularなどのSPAをS3+CloudFrontで表示する方法についてです。
インデックスに対してMongoDBはB Treeを採用し、MySQLのInnoDBはB+ Treeを採用しています。
どうして採用しているアルゴリズムが違うのだろう?と思って調べてみました。
B+ TreeはほとんどB Treeと同じですが、以下の点が異なります。
言葉だけだと分かりにくいので、Visualizeするツールを使って具体例を表示します。
[1, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 10, 15, 18]という数列に対し、Order: 3で作ってみます。
Orderは1ノードから出る枝の数のことです。
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