Carpe Diem

備忘録

CI

GitHub ActionsでConventional Commitsを満たしているかチェックする

概要 Conventional Commits というコミットメッセージの規約があります。 これを守ることで 意味のあるコミット粒度&メッセージになる あとから振り返りやすい Change Logsなどで自動化ツールを活用しやすい といったメリットを享受できます。 しかし新しい…

CircleCI 2.0 でworkflowを使ったtagからのデプロイ

概要 CircleCI 2.0でtagからのビルド&デプロイをできるようにします。 主に使う機能としては workflow cache です。workflowはビルドパイプラインのようなもので、実行ジョブを細かく分けて順に実行させることができます。 上の例ではmasterブランチにマー…

Travis CIのslack通知のtokenを暗号化

概要 publicなリポジトリもslack通知させたいけど、slackのtokenが見えるのは嫌なので暗号化して設定する方法です。 環境 travis 1.8.8 CLIのインストール Travis CIが出しているコマンドラインツールをインストールします。 $ gem install travis --no-rdoc…

Codecov を使ってカバレッジを表示

概要 前回の続きになります。今度はCodecov.ioというサービスを利用してカバレッジを表示します。 こちらの右側にあるバッジのようにカバレッジを表示することができます。 TravisCIと連携させるので、分からない方は前回を参考にしてください。

Travis で自動ビルドしてGitHubにバッジをつける

概要 CIといえばJenkinsが有名ですが、個人のリポジトリでわざわざサーバをたてるのは面倒。 でもちゃんとテスト結果を表示したい。と言う時にTravisCIが便利です。 似たようなサービスでは最近だとWerkerがあります。 またバッジというのはGitHubでちょこち…