Consistent Hashingとは
Consistent Hashingはハッシュテーブルアルゴリズムの1つです。
ハッシュテーブルのサイズの変更をしても柔軟にマッピングできるため、ノードの追加・削除が発生する分散データベースやキャッシュの保存先を決定するといった用途に使われます。
アルゴリズムの説明
ハッシュ化
例えば入力値を0~99の値に変換するハッシュ関数を用意します。
ノードのIDをそのハッシュ関数で変換すると以下のように配置されたとします。
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Stream Deckというスイッチャーのモバイルアプリがあり、それを使うことでZoomのミュートON/OFF、ビデオのON/OFFをやりやすくします。
仕事ではZoomでオンラインミーティングをすることが多いのですが、ミュート等の切り替えが地味にストレスだったりします。
そういった際に
というスイッチャーは無いかなと調べたところいくつか候補が見つかりました。
続きを読むPolicy as a Code(ポリシーをコードベースで管理する)の汎用的なエンジンとしてOPA - Open Policy Agent(オーパ)があります。
用途としては
といった際に利用できます。
またエコシステムも充実しており、すでに多数のツールと組み合わせることが可能です。
ref: Open Policy Agent | Ecosystem
今回はそのOPAの基本的な使い方を説明します。
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